●この事業所が実施する事業は、利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、利用者を雇用し就労の機会を提供するとともに、就労に必要な知識、能力の向上のために必要な訓練その他の便宜を適切かつ効果的に行うものとする。


●事業の実施にあたっては、利用者の意思及び人格を尊重して、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるものとする。


●事業の実施にあたっては、地域の結びつきを重視し、市町村、他の障害福祉サービス事業者その他の保険医療サービス及び福祉サービスを提供する者との連携に努めるものとする。

 平成7 年、旧武生市の「福祉の園構想」の下、本社会福祉法人「たけふ福祉会」が設立され、二十年余が経過致しました。

顧みると、平成6 年8 月に法人の設立許可を得、1 年後の平成7 年9 月に理事長 山本晨一郎、施設長 藤季親(ふじすえ むつみ)の体制で、たけふ福祉工場が操業を開始致しました。その後、「障がい者みんなが生きがいを感じ、働ける職場づくり」をモットーに、障がい者の自立を可能にするべく、事業を進めてまいりました。現下の労働環境の中において、障がい者の就労と職場定着の推進を、加えて障がい者の「地域で働きたい」との願いを実現するための取組みを行っているところです。


 ただ本福祉工場は福祉施設とは言うものの、「働く場」として設置されていることから、独立採算の企業的色彩の強い施設であり、特に財務においては通常の企業活動とほぼ同じです。そのため開設以来、経済の荒波にもまれ、幾度となく危機に瀕しました。がその都度、行政を始め、協力企業様、地域の方々の深いご理解とご支援、ご協力を頂く中で、その苦難を乗り越える事ができたと痛感しています。

 

 私どもは発足以来、就労継続支援A型事業所の「たけふ福祉工場」と福祉ホームの「さんハウスたけふ」の経営を行って参りました。その間、平成20 年には既存事業の拡大に伴う第2 工場の増設を行いました。また、平成26 年10 月には、新たな事業として、相談支援事業も開始いたしました。


 主事業であります福祉工場におきましては、現在、資材提供をうけて製品組立、検査等を行う部品製造部門、リネン品の洗濯を行いますリネンサプライ部門、そして各種印刷業務を行います印刷部門の合計3部門、4課で構成され、五十数名の障がい者が働いております。


 今後、就労継続支援事業所の在り方を含め、障がい者を取り巻く環境がどのように変化していくのか、たくさんの不安を抱えておりますが、このような転換期におきましても、障がい者の働く施設としての明確な立ち位置を認識し、障がい者みんなが生きがいを感じ、働ける職場を目指し、日々、努力を積み上げていきたいと思います。

 

ご理解、ご支援を賜りますようお願い致します。

 
平成6年 7月18日 福井県知事あて社会福祉法人設立許可申請書を提出
平成6年 8月1日 福井県指令障第620号社会福祉法人たけふ福祉会設立許可
平成7年 8月1日 福祉工場及び福祉ホーム建設工事完成
たけふ福祉工場及びさんハウスたけふ運営開始
平成7年 9月4日 たけふ福祉工場操業開始
平成7年 10月17日 たけふ福祉工場及びさんハウスたけふ落成式
平成10年 10月2日 リネンサプライ事業竣工式、事業開始
平成18年 2月10日 キャノピィ増築工事完了
平成19年 4月1日 障害者自立支援法による新体系に移行
第2種社会福祉事業
就労継続支援事業(A型)(たけふ福祉工場)
福祉ホーム(さんハウスたけふ)の受託経営
平成20年 12月20日 たけふ福祉工場第2工場竣工式
ゴルフクラブ関連事業開始
平成26年 10月1日 With 事業開設
令和元年  7月3日 ISO9001:2015 認証取得

JR王子保駅から

●福鉄バス
 「糠長島行き」
 王子保駅→白崎(5分)
 但し、バスは1日3本
●のろっさ(王子保・南ルート)
 王子保駅→白崎公園(9分)
 運行日:月・木のみ

JR武生駅から

●福鉄バス
 「糠長島行き」
 越前市役所前→白崎(22分)
 但し、バスは1日3本
●のろっさ(王子保・南ルート)
 JR武生駅→白崎公園(31分)
 運行日:月・木のみ
●タクシー(約15分)

自家用車の場合

●北陸自動車道
 「武生インターチェンジ」をおり、
 国道8号線を敦賀方面(約10分)